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fkino diary


2007年12月28日

_ ウェブ時代をゆく

読みました。

梅田望夫さんのオプティミズムはなぜかそんなに嫌いじゃないです。

この本で一番印象に残ったのは、

正しいときに正しい場所にいる
in the right place at the right time

という言葉でした。

自分はどちらかというと「正しいときに正しい場所にいる」ほうなのかなぁと思いました。いつの間にか自分の周りにすごい人がいて、誘われたり助けられたりするという経験は、よくよく思い返してみると、学生時代からしているような。

「高く険しい道」をゆくか、「けものみち」を歩くか。考えさせられます。

自分の3年後、5年後、10年後を考えるときに読んでおきたい一冊。

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