2007年06月26日
_ Everyday Scripting with Ruby
読みました。
Rubyの初学者向けの本です。実用的なスクリプトを例に説明が進んでいくので分かりやすいです。一応、この本に載っているようなことは分かってるつもりだったのですが、復習のつもりで読みました。
24章にいいこと書いてました。
2009年06月26日
_ オブジェクト倶楽部2009夏イベント やります
今年もやります。オブジェクト倶楽部2009夏イベント。
【6月29日 月曜日】が締切となりますので、まだお申込みがお済みでない方はお急ぎください!
イベント詳細およびお申込みはコチラから!
http://ObjectClub.jp/event/2009summer/
● タイトル:オブジェクト倶楽部2009夏イベント ● 開催日時:2009年7月7日(火) 10:00開始 ● 場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木) ● 内 容:講演、ワークショップ ● 参 加 費:講演会3,000円、懇親会5,000円
今回、私はLTをやらせていただきます。飲み過ぎた次の日の朝に思いついたネタなので面白い保証はありません。
渡辺メソッドをご存知ない方はこちらの動画をご覧ください。ハイコンテキストにならないように気をつけます。
2015年06月26日
_ エクストリームプログラミング
レビューアとして参加
レビューアとして参加させていただいた『』(いわゆる白本の完全新訳版) が発売されました。そして、とても光栄なことに、翻訳者の @kdmsnr から話を振ってもらって、日本語新訳版への推薦の言葉まで書かせてもらいました。
@kdmsnr をはじめ、オーム社さん、レビューア陣のみなさま、お疲れさまでした。
レビューアをやらせてもらうのにあたって、日本語と並べて原文も見直したのですが、Kent Beckの英語は解釈が難しかったです。私が翻訳する場合は、行間を補足して(言葉を補って)、分かりやすい日本語の文章にしょうとしてしまうのですが、@kdmsnr の翻訳は行間は補わずに (いわゆる超訳に逃げないで)、原文に忠実に翻訳しながらも、分かりやすい日本語になっています (安心して読めます)。よって、行間については、各自補って読むといいと思います。
トークショー「XPは何を伝えたかったんだと思う?」
では、どうやって行間を補うのか?
ジュンク堂書店 池袋本店で行われたトークショー「XPは何を伝えたかったんだと思う?」で、@kdmsnr と @kakutani がたくさんのヒントをくれました。資料は こちら にあがっています。
個人的には、今年の3月に社内で「俺」シリーズ完結編として 「コミュニティの俺」というタイトルで15分くらいの話をした のですが、その発表の中で、白本の最後の最後 (結論のひとつ前、有名な23章のひとつあとのクライマックスともいえるところ) で Kent Beck が「コミュニティとXP」というタイトルでコミュニティについて書いているのはなぜか?という宿題を出していたのですが、その答え合わせができてよかったです。
30冊購入
永和システムマネジメント アジャイル事業部 では、『』を30冊購入しました。
公開しているアジャイル事業部の 事業部計画書 にも「エクストリームプログラミング」というキーワードを出しているのですが、白本を読んだことがないというメンバーもいて、この機会に自分たちが普段やっていることのルーツを知ってほしいと思い、事業部のメンバー全員に配布することにしました。
今後、キャリア採用で入社される方にもお渡ししますので、ご応募お待ちしております。
_ opaken [タイトルのセンスが抜群ですな]
_ ngtyk [ネタLTは困ります!]
_ koic [私はLT男優やりませんから!]