2008年08月05日
_ Agile2008 1日目
朝はInfoQのWriterの方やEditorの方と食事に行きました。『』のAmr Elssamadisyが来てました。よくしゃべる人だったなぁ。
ちょっと遅れてKeynoteに。James Suroweickiの話だったのですが、自分のセッションの準備があったので、途中退席しました。Visual Studioのコードサイズは割と惜しかったです。(正解が43millionで私の予想が50millionでした。)
自分のセッションについては下の記事に書いたとおりです。
講演後にセッションオーナーのJohanna Rothmanに挨拶しに行って、『』にサインをもらいました。メッセージまで添えてもらいました。
午後からは安井さんの「Agile Communities In Japan」の応援に。
そのあと、Mike Cohnの「Agile Estimating And Planning」に顔を出しました。途中しか聞いていないのですが、一応、本 (『』) の内容に沿って話を進めていたのかな。
最後は、Jeff Sutherlandの「Money for Nothing and Your Change for Free: Agile Contacts」を聞きました。これはあとでちゃんと整理したいなぁ。"Scrum: A Pattern Language for Hyperproductive Software Development"だそうですよ。
夜はMicrosoft主催の懇親会に。いきなり呼び止められて"Your presentation is very funny."と言われたり、やっぱり発表してよかったです。(XPJUGやオブラブでしゃべってもそんなに反響ないのに。) それから、masayangさんにお会いすることができました。
_ Agile2008で講演しました ——Practices of an Agile Team
Agile2008での自分の発表が終わりました。
海外のカンファレンスは面白くなければ途中で退席するのが当たり前の世界だと聞いていたのですが、みなさん最後まで聞いていただきました。(40人くらいいたような気がします。) ありがとうございました。
微妙に伝わらないところがあったかもしれませんが、2つ3つ笑いが取れたのでよしとしよう。いやぁ、通じるもんですね。
不思議と日本で発表するときよりも緊張しませんでした。度胸だけはつきました。今回は原稿を見ながらの発表になってしまったので、次は原稿なしで発表できるようになりたいです。
今回の発表にあたり、次の方に英語のチェックをしていただきました。Leonard Chin(レオ)さん、高嶋優子さん、安井力さん、平鍋健児さん。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
資料をあげておきます。
_ ienaga [おつかれさまでした。]
_ k-chiba [おつかれさまでした〜 Sakeで噴きそうになりましたw]