2007年05月09日 Practices of an Agile Team
_ オブラブイベント 2007夏 帰郷
申し込みが始まっています。
http://www.objectclub.jp/event/2007summer
今回のイベントでは私も45分ほどお時間をいただき、お話をさせていただきます。社内で行ったプロジェクトの事例発表をしたいと思っています。
仕事で色々な現場に行くことがあります。中には燃えている現場の火消しで入っていくこともあります。そういったプロジェクトに参画するときの私の役割はプログラマとしてプログラムを手伝ったり、設計者として概念モデリングを見直したりと様々だったりするのですが、本当に問題になっていたりボトルネックになっていたりするのはいつもそいうところではなくて、プロジェクトマネジメントに関するところであったり、人に関わるところであったりすることが多いです。もちろん、私がプログラマやモデラーという立場でプロジェクトに参画することによって、多少は鎮火する気配があるのですが、煮え切らない感じで契約期限になったりすることが多いのです。
今回はそういった現場で本当に困っているプログラマやリーダー、あるいはマネージャの人たちに私の経験が少しでもお役に立てればという気持ちでお話させていただきます。
それから、もう一つ。
今回はGTD+Rのワークショップをコーディネートさせていただきました。GTD+Rの発案者であり、私と前の会社で一緒に仕事をしていた太田憲治さんに講演をお願いしました。
当日は私もお手伝いさせていただきます。
どうぞ、ご期待ください。
2008年05月09日
_ 英語ライティングルールブック—正しく伝えるための文法・語法・句読法
読みました。
これは勉強になりました。
英語を書いていて一番気を遣うのが、相手に誤解を与えないか、不快感を与えないかということです。
例えば、「〜すべきだ」というときに思わずshouldを使ってしまいそうになりますが、shouldには「でも、どうせやらないでしょ」という皮肉めいたニュアンスがあるそうで、うっかり使うと失礼になります。ここでは、need toを使うのが無難ということになります。
げっ、そんなん知らんとつこてたわぁというのがたくさんあって、正直、それをはよ言わんかいと思った。
2009年05月09日
_ tDiaryのバージョンアップ
tDiary 2.3.2がリリースされたのでバージョンアップしてみました。
Rubyのバージョンはまだ1.8系です。1.8.7-p160 でも発生するバグがあるということだったので、昨日の夜に1.8系のtrunkのHEADを取ってきた。そのうち 1.9.1 を入れます。
_ いがいが [えー、shouldにそんな意味があるのですか! 私はshouldは「〜するといいよ。オススメ。」くらいの意味だとネイ..]
_ fkino [この本だとそういう風に書かれていますね。 ちなみに、maybeを文頭に補うと皮肉にはならないそうです。 また何か分か..]