2008年05月09日 [長年日記]
_ 英語ライティングルールブック—正しく伝えるための文法・語法・句読法
読みました。
これは勉強になりました。
英語を書いていて一番気を遣うのが、相手に誤解を与えないか、不快感を与えないかということです。
例えば、「〜すべきだ」というときに思わずshouldを使ってしまいそうになりますが、shouldには「でも、どうせやらないでしょ」という皮肉めいたニュアンスがあるそうで、うっかり使うと失礼になります。ここでは、need toを使うのが無難ということになります。
げっ、そんなん知らんとつこてたわぁというのがたくさんあって、正直、それをはよ言わんかいと思った。
えー、shouldにそんな意味があるのですか!<br>私はshouldは「〜するといいよ。オススメ。」くらいの意味だとネイティブの人に聞いたので、多用してました。<br>ちょっと他の人にも聞いてみよう。
この本だとそういう風に書かれていますね。<br>ちなみに、maybeを文頭に補うと皮肉にはならないそうです。<br>また何か分かったら教えてください。