2007年05月20日
_ Rubyクックブック
読み終わりました。
邦訳だと原書に比べて内容が削られているということだったのですが、それでも十分なボリュームでした。
読んだときにこういうものを作ってみたいとか、こんなこともできるんじゃないかとか、イマジネーションが広がるプログラミングの本はいい本だと思うのですが、この本を読んで2つほど作ってみたいものができたので、時間をみつけてやってみようと思います。
原書の方も読んでみたいなぁ。
2009年05月20日
_ ダイアローグ 対話する組織
id:haru01が「私よりも歳上の人がターゲット」と書いていたので、読みました。
いきなりデイヴィッド・ポームの『』を読むのは腰が引けるという人もこれなら大丈夫なはずです。非常に読みやすく書かれています。
一番、ビビっときたのは
「変化(Change)」こそが「学ぶ」ということの「本質」なのではないか
という一節です。
今、自分が抱えている課題と直結していて、ブレイクスルーがありました。何度でも読み返したい1冊。