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fkino diary


2007年08月23日

_ XP祭り2007 XP体験トラック 打ち合わせ

今年のXP祭りのXP体験トラックではレゴを使ったXP体験をやります。

今日はスタッフの事前準備として体験トラックで使うレゴを見せてもらいました。

マインドストームに搭載されているJVMにはGCがないというのが衝撃でした。

あとは、テストがやりづらいというか、できないので、モックを作ろうかと考えています。祭りには間に合わないかもしれませんが。

まあ、実際に動くとなかなか楽しいものですね。

真剣に買おうかと思っています。どこから買えばいいのかなぁ。

レゴ マインドストーム NXT

※実際に祭りで使用するのはNXTではない方のやつです。

Tags: XP

2009年08月23日

_ Agile2009セッション紹介 Wednesday AM編

Agile2009に行く人のためのAgile2009セッション紹介です。

3日目の午前です。

やっと折り返し地点です。まだまだ紹介したいセッションがたくさんあって、気が遠くなっています。

The Elephant in the Room: Using Brain Science to Enhance Working Relationships (Sharon Buckmaster, Diana Larsen)

ふりかえりの女神ことDiana Larsenです。セッションの内容は脳科学という切り口から組織やマネジメントの問題を考えていくという感じでしょうか。"The Elephant in the Room"というセッションタイトルが何を意味しているのか大いに気になるところです。

Performance without Appraisal: What to Do About Performance Reviews (Esther Derby)

もう一人の女神、Esther Derby。査定とか評価とかの話。こういうのがテーマに取りあげられるのは珍しい気がします。

An Introduction to Agile Estimating and Planning (Mike Cohn)

またまたまたMike Cohnです。今度はずばり『アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)』の話。

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)

Pragmatic Personas: Putting the user back into user stories (Jeff Patton)

先日のAgile2009壮行会でも注目度の高かったJeff Pattonです。

向こう(北米)ではペルソナは一般的になっているんでしょうか? Agile2009のsubmissionも、対象参加者の欄がペルソナになっていて、あらかじめ用意されているペルソナの中からいくつかがリストアップされるという形になっています。

The Bottleneck Game: Discover ToC, Agile, Lean and Real Options through play (Pascal Van Cauwenberghe, Portia Tung)

またまたゲーム系のセッション。ToCとかはこういったシミュレーションゲームで体験するのに適しているんでしょうね。

講演者の2人が主催しているサイトはこちら。

http://www.agilecoach.net/coach-tools/

ゲームがたくさん紹介されています。

このセッションのsubmissionがビジュアルで分かりやすくてすごいと思いました。真似したいですね。

A Day in the Life of a User Story (Jean Tabaka)

グループに分かれてプロダクトバックログを洗い出して、優先順位づけをして、見積りをして、最後にふりかりをするみたいなことを半日で体験できるセッションになっています。どちらかというとプロダクトオーナー向けのセッションみたいです。

Jean Tabakaがどんなファシリテーションを見ものです。

Collaboration Explained: Facilitation Skills for Software Project Leaders (Agile Software Development Series)(Jean Tabaka)

Narrative Acceptance Tests - A Behaviour Driven Approach (Antony Marcano, Andy Palmer)

Fitを使ったBDDの話。

Agile testers toolkit (erik petersen)

firefoxのextensionなども含めたテスター用のツールの紹介です。

Scala: Object-Oriented and Functional Programming for the JVM (Dean Wampler)

submissionのコメントを見ていると、「Scalaがいい言語なのは認めるけど、Agile ConferenceだからAgileとつなげて話してね」的なツッコミが入っています。でも、どう考えてもこの人、Agileの話しなさそうなんですけどww

Agile Conference 自由すぎるだろ。

Shock Therapy: How to Bootstrap a Hyperproductive Team (Jeff Sutherland, Scott Downey)

Ken Schwaberと並ぶScrum界の重鎮 Jeff Sutherland。

ショック療法ってどんなんやろう?

Introducing agile to an organization (Linda Rising)

ついに、Linda Risingの登場です。『Fearless Change: Patterns for Introducing New Ideas(Mary Lynn Rising, Linda Manns)』の中のいくつかのパターンを紹介するみたいです。

Fearless Change: Patterns for Introducing New Ideas(Mary Lynn Rising, Linda Manns)

Patterns of Agile Adoption Practices (Amr Elssamadisy)

Lindaの裏はAmr Elssamadisy。確かAmrのシェパードはLindaだったような。どういう因果かこの2人のセッションが重なっています。何も同じ時間にやらなくてもねぇ。

このセッションの内容は同名の書籍があるので、そっち方面の話だと思います。

Patterns of Agile Practice Adoption(Amr Elssamadisy)

Agile Adoption Patterns: A Roadmap to Organizational Success(Amr Elssamadisy)

You say tomato, I say Pomodoro (Renzo Borgatti)

またPomodoro。流行ってるんですかねぇ。

Emergent Design & Evolutionary Architecture (Neal Ford)

セッション資料に目を通しましたが、これはやばい。シカゴまで行ったんなら聞いておいた方がいいと思います。

Emergent Designと言えばオブラブでt-wadaさんが紹介してくれていた『Emergent Design: The Evolutionary Nature of Professional Software Development (Net Objectives Lean-Agile Series)(Scott Bain)』がありますが、この本については直接は言及されないみたいです。

Emergent Design: The Evolutionary Nature of Professional Software Development (Net Objectives Lean-Agile Series)(Scott Bain)

Neal Ford自身の著作はこちら。

プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術 (THEORY/IN/PRACTICE)(Neal Ford/島田 浩二 (監訳)/夏目 大)

Multi-team sprint planning - how to do all the teams together (Henrik Kniberg)

またまたHenrik。60人から80人くらいの比較的大きな規模のプロジェクトをScrumでやるときの話。

Scaling Scrum with Feature Teams (Bas Vodde)

またまたBasさん。本のタイトルは"Scaling Lean"ですが、今回のセッションのタイトルは"Scaling Scrum"。

Practices for Scaling Lean & Agile Development: Large, Multisite, and Offshore Product Development with Large-Scale Scrum (Agile Software Development Series)(Craig Vodde, Bas Larman)

Scaling Lean & Agile Development: Thinking and Organizational Tools for Large-Scale Scrum (Agile Software Development Series)(Craig Larman/Bas Vodde)

_ Agile2009セッション紹介 Wednesday PM編

Agile2009に行く人のためのAgile2009セッション紹介です。

3日目の午後です。

Test Driven Development: Ten Years Later (Steve Freeman, Michael Feathers)

またまたMichael Feathersです。QCon Londonでも同じ話をしたらしく、InfoQにもプレゼンのビデオがあがっています。

http://www.infoq.com/presentations/tdd-ten-years-later

Learning: the best approaches for your brain (Mark Levison, Linda Rising)

水曜日はLinda Dayなので一日4コマすべてLindaのセッションを選択することができます。

午前中のDianaのセッションでも"Brain Science"と言っていたし、なんだか重なりますね。

Esther and Diana's Excellent Retrospective Adventures (Diana Larsen, Esther Derby)

昨年もやってましたが、EstherとDianaが2人そろってのすごいふりかえり。

アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き(Esther Derby/Diana Larsen/角 征典)

Applying Systems Thinking for Organizations through Play (Jean Tabaka, Bill Wake)

実はJean Tabakaもこの日、一日中しゃべってたりします。向こうのコンサルタントの人は一日中講演とか、普通なんでしょうか?

システムシンキングとアジャイルがテーマみたいです。セッションの中でシミュレーションゲーム的なこともやるようなことが書いています。

数年前から懸田さんが「システムシンキング」って言ってるなぁと思っていたら、やっぱり来ましたねぇ。

Skills for Agile Designers (Rebecca Wirfs-Brock)

ここで言っている"Designer"はいわゆるデザイナーじゃなくて設計者の方です。

オブジェクトデザイン (Object Oriented SELECTION)(レベッカ・ワーフスブラック/アラン・マクキーン/株式会社オージス総研 藤井 拓/辻 博靖/井藤 晶子/山口 雅之/林 直樹)

Hook, Line and Sinker - the role of line management in relation to Agile teams (Philip Abernathy)

ラインマネージメントとアジャイルプロジェクトチームとの関わり合いについて。泥くさい問題を真っ正面から取りあげていて好感が持てます。

こういうのは海外でも一緒なんですよ。

The Business Value Game: How to build and use a Business Value Model (Portia Tung, Pascal Van Cauwenberghe)

午前中に"The Bottleneck Game"をやった2人が再び登場。またまたゲームです。

写真を見る限りカードゲームみたいで、すごく楽しそうです。

How to Say "No." (Without Destroying the Relationship) (Bruce Eckfeldt)

こういうワークショップがあるというのは素晴らしいですね。どうしてもこういうソーシャルな側面に行き当たってしまうので。

最強 ハーバード流交渉術―仕事が100倍うまくいくNoの言い方(ウィリアム ユーリー/William Ury/峯村 利哉)

From Concept to Product Backlog - What Happens Before Iteration 0? (Gerard Meszaros)

またまたGerard Meszaros。このセッションは昨年もやっていました。

Gerard Meszarosといえば『xUnit Test Patterns: Refactoring Test Code (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))(Gerard Meszaros)』で有名ですが、テスト以外のテーマで講演したりするところが、幅の広さを感じさせます。

Color Modeling Improv (David Anderson, Daniel Vacanti)

"Color Modeling"ってどんなだろう?

Aristotle and the Art of Software Development (Jon Dahl)

アリストテレス??

submission見て何か変なこと言ってるなぁと思って講演者プロフィール見たらRubyistだった。

Agile: placebo or real solution? (Linda Rising)

Linda Day 最後のセッション。Lindaの話を一日中、聞き通すLindaフリークはどれくらいいるんやろう?

今年のsubmissionのシステムは対象となるオーディエンスをあらかじめ用意されたペルソナから選択するのですが、LindaのセッションはどれもAnyoneになってて、やっぱりこういう普遍的でみんなを引きつけられる話ができるのはすごいなぁと思います。