2008年04月15日
_ Code Craft ~エクセレントなコードを書くための実践的技法~
読みました。
前半は『』の「アジャイルなコーディング」に書いてあったようなことがきっちり解説されています。
後半も、16章、17章あたりは読み物として非常に面白かったです。
図22.1は風刺が効きすぎてて噴いた。
2009年04月15日
_ 「田町deナイト 〜SAMURAI meets VIKING〜」開催のお知らせ
オブジェクトの広場さんとオブジェクト倶楽部が合同でイベントを行います。
デンマーク・アメリカ・スウェーデンから豪華ゲストをお招きます。デンマークからはちょうど1年前にXPJUGのイベントに来てくださったBentさんはじめたくさんのゲストがいらっしゃいます。アメリカからはAgile Japanにも参加予定のMary & Tom Poppendieck夫妻が、スウェーデンからはQCon Tokyoでも講演していたHenrik Knibergさんをお招きします。
またとない機会ですので、ぜひぜひご参加ください。
参加のお申し込みはこちらから↓
イベント: http://atnd.org/events/535
懇親会: http://atnd.org/events/536
詳細はこちら↓
「北欧の風がやってくる」−日本のアジャイル事情を知るため、北欧から視察 団が来日されます。しかも、リーン開発の第一人者、メアリー&トム・ポッぺ ンディーク夫妻もご一緒という豪華さ!せっかくなら、知ってもらうだけでは なく、こちらもいろいろ教えてもらいたい!! そんな、スタッフ陣の欲張りな気持ちから企画されたイベント、 「田町deナイト 〜SAMURAI meets VIKING〜」が開催されます! デンマーク・アメリカ・スウェーデン・日本の各国のパネリストに「自国での アジャイル開発の割合は?」「オフショアやってる?」「開発風景見せて!」 など、普段、気軽には聞けない質問をぶつけちゃいます。フリーの質問タイム も設け、参加者の方からの質問にも答えていただく予定です。また、イベント の後には懇親会も用意していますので、質問タイムで聞きそびれたことがあり ましたら、懇親会にて各国のパネリストの隣を陣取って、じっくり質問をぶつ けることもできます。 二度とはないかもしれない、贅沢なアジャイルの夜。ぜひご参加ください! ● タイトル:2009年春 オブヒロ&オブラブ合同イベント 「田町deナイト 〜SAMURAI meets VIKING〜」 ● 開催日時:2009年4月23日(木) 18:00〜 ● 場 所:株式会社オージス総研 8F会議室 ● 主 催:オブジェクトの広場 (http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/) オブジェクト倶楽部 ● お申込み:イベントと懇親会のお申込みは別になりますのでご注意ください イベント → http://atnd.org/events/535 懇親会 → http://atnd.org/events/536
2011年04月15日
_ Agile Japan 2011 のセッション公募に通って事例発表してきました
Agile Japan には「ペア割」という制度があることからも分かるように、上司やお客さまをまきこんで参加するというコンセプトがあります。
思い起こせば、第1回目のAgile Japanは上司もお客さまも参加していませんでした。それどころか、私はAgile Japan参加を午前中で早々に切り上げ、その当時、トラブっていたプロジェクトがあったので、午後からお客さまのところに謝りに行って、夕方から社内で上司と反省会をしていたという苦い思い出があります。
第2回目は上司が参加してくれました。その上、Agile Japanの後、その上司が社内の会議でAgile Japanの報告をメンバーの前でしてくれました。
そして、第3回目の今回。公募セッションに応募したところ、採択され、お客さまと一緒に登壇することができました。そればかりか、同僚が全国各地のサテライト会場で発表をしました。サテライト会場のみんな、お疲れさま。
Step by step
ふりかえってみると、こんなことろに辿り着いていました。
本日の資料です。
対談形式で基本的にアドリブだったため資料では伝わらないと思いますが、同僚がつぶやきをTogetterにまとめてくれました。
以下の写真は、セッションに参加された方からのフィードバックです。1つ目と4つ目と最後のが私たちのセッションへのものです(たぶん)。
今回のセッションで伝えたかったユーザーのリアルな声が伝わったようでよかったです。
最後になりましたが、今回、発表した事例は現在開発進行中のプロジェクトになります。今日も同僚がAgile Japanにも参加せず、社内で開発を進めてくれていました。私たちはアジャイル開発を実践する中で、常に厳しい現実と対峙しています。今日も現場で現実と向き合っていた同僚に感謝と敬意を表します。ありがとう。